ヤマアジサイは山地の日陰や、湿気の多い場所に自生。花が小さくて枝葉で葉が薄く、茶花として人気がある。同園ではピンクの「楊貴妃」や紫の「深山八重」「剣の舞」など14品種約150本を栽培。江戸時代にドイツ人医師、シーボルトが「日本植物誌」で紹介した「七段花」も淡いピンクの小さな花をつけている。
経営者の水田進さん(62)は「ヤマアジサイは西洋アジサイのように派手さはないが、落ち着いた独特の雰囲気で、清楚(せいそ)な姿は心を癒やしてくれます」と話す。
園内にはヤマアジサイのほか、西洋アジサイ約50種類約3800本が植えられており、今月20日ごろから見ごろになる。入園料は中学生以上300円。営業時間は午前9時〜午後6時。問い合わせは同園(0799・22・7300)へ。【登口修】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120610ddlk28040244000c.html
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様々な種類があってヤマアジサイも興味深いですね。
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