岩手県田野畑村は今季から「わかめオーナー制度」を始める。消費者は、料金2万円を支払ってワカメのオーナーになると、収穫など養殖作業を1シーズン(9月〜翌5月)体験できる。漁師にとっては、水産物の良さを直接売り込む場になり、水産振興とグリーンツーリズム拡大の一石二鳥を目指す。同村によると、既に神奈川県葉山町などで行っているが、県内では初めて。【山口圭一】
漁師6人が営む養殖施設の一部を用意。オーナーは、10月下旬に予定されている種まきから、1〜2月の間引き、3月の収穫まで、漁師の指導を受けながら体験することができる。種まきやボイル加工など陸上で行う作業は、オーナーの家族らも参加できる。荒天などで十分に収穫できなかった場合も、最低5キロの塩蔵ワカメを受け取れる。
農水省岩手農政事務所の調査では、同村でワカメ養殖を営む経営体は01年の74戸から5年間で70戸に減少。養殖はえ縄の長さも113キロメートルから100キロメートルに短くなり、収穫量も880トンから851トンと減る傾向にある。
高齢化や原油高で厳しい経営が続く養殖業を活性化しようと、漁師と村が共同で立案。30人を目標に募集を始めたところ、既に県内や宮城県の十数人から申し込みがあった。同村は、「オーナー制度を通じて消費者と交流を深め、共販制度以外にも販路を探りたい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000068-mailo-l03
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わかめオーナー制度とは面白いですね。
田野畑村ホテル宿泊施設情報
http://touhoku.jyoukamachi.com/c33.html




