抜き取りは3日の「むらおこし推進協議会」(会長・鈴木孝雄村長)と検討委員会の合同会議で決定。地権者で前村長の佐藤隆司さん(64)が「広告絵柄の稲を抜き取らないと、来年から水田を貸さない」と発言し、6対5で決まった。
抜き取り作業は午前9時半ごろから職員約20人で始め、約1時間半で終了。作業中、反対派村議や農協女性部員らが「住民を無視していいのか」「抜かないで、お願い」などと声を上げた。
広告の図柄は、共催者の地元新聞社と航空会社の社名やシンボルマークなど。抜き取りに反対だった鈴木村長は「佐藤さんとは農地を借りる契約。村おこし事業を拡大するため資金が欲しかった。(地元紙との)契約料200万円は返却したい」と語った。
アート水田約1.5ヘクタールのうち約1ヘクタールの地権者である佐藤さんは「しばらく協議会の会合には出席しておらず、最近になって広告図柄があることを村人から聞いた。しかし、農地の賃貸契約には広告のことが書かれていない。村おこし事業に企業宣伝は不要だ」と話す。
地元紙側は「図柄が決まったのは田植え直前だったが、水田使用料として昨年秋に契約した。広告抜き取りの電話連絡を受けたのは昨日で、なぜ今になって言い出すのか」と困惑している。
村内の主婦(50)は「佐藤さんも協議会の委員。真意が分からない」といい、ある村議は「今まで単独でやってきた。広告図柄は入れるべきではない」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000024-maiall-soci
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折角の町おこしのイベントなのにトラブルとは困ったものですね。でもこうやってニュースになるわけで、更に人気になるのかも。
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