繁殖を確認したのは、奴田山の生物、地質、民俗などを調べている「青木山を考える会」(滝沢洋之代表)。昨年6月末に見つけ、今年は産卵期を迎えた6月、定期的に観測を続けてきた。
29日は、会のメンバーが会津高生物部の生徒の協力を得て卵塊を数え、約3000個を確認した。二百数十個の平伏沼と比べ、雌沼の多さが際立つ結果となった。
雌沼は一周約450メートル。沼の周りにはスギやミズナラ、ヤマグワ、ヤナギなどが生い茂る。
滝沢さんは繁殖の理由について、ふもとの門田地区に約20年前から整備されてきた会津総合運動公園が関係していると推測。「施設建設で水田が消え、沼の水がかんがい用水に使われなくなった。産卵期に水が確保されたことが大きい」と説明する。
沼にはモリアオガエルの天敵となる魚やイモリが少なく生育に適しており、雌沼のそばにある雄沼から移ってきたとみられる。滝沢さんは「継続して観察するとともに、学習の場としての活用と保護の在り方を考えたい」と話している。
モリアオガエルの体長はオスが5センチ前後、メスが7センチ前後。一般的なカエルと異なり、水中ではなく樹上に卵を産む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000003-khk-l07
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モリアオガエルはどんな鳴き声なのでしょうね。一斉に鳴いたらさぞかしにぎやかなのでは。
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